我輩は犬である。タイトルはまだ無い。

犬について書いた記事は無かったと思います

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エンディングは坂本真綾にお願いしたい

某掲示板で知ったんですけどアクエリアス×為末で世界陸上応援企画をやってるらしい
なんか「限界のその先へ進む力」のエピソードを書けと
そして、トラクッバクしろと
最後に応募しろと
どうもエコ犬

で、書いたの


~海を目指して~

卒論の進行も就職活動も上手くいかず
半ば逃げ出すように列車に飛び乗った夏は
もう三年前のことになる。
瀬戸内のその小さな駅に降りたのは、特に理由などなかった。
漂うように流れ着いた駅名すら見ていなかった街で、特にすることとてなく、小さな島々をちりばめたような海をただぼんやり眺めていた僕に
その少女が声をかけてきたのは、よほど珍妙な表情を浮かべていたのだろうか。

「もしよかったらウチに来ませんか?」
突然の少女の申し出に僕は戸惑った。そしてそれは表情に出ていたのだろう。
「あっ・・・いえ。ウチ旅館なんです」
焦ったように少女は言葉を付け加えた。
僕は少女の申し出の理由がわかり安心した。反面、少し残念でもあった
とりあえず僕は少女について行く事にした。
どうせ行くアテがあるわけでも無し、かと言って家に帰る勇気も無い。
手持ちはそこそこあるのでここで何泊かするのも悪くは無いだろう。
少女の家は海から少し登った場所にあった。
あまり大きくは無いが、なるほど趣のある良さそうな旅館だ。
「伝統ある旅館って言われてますけど。ただ古いだけなんですよ」
テレたように笑う少女の笑顔はどこかかわいらしく、そして妖艶であった。
それから一週間。僕はその旅館で過ごした。
少女は足しげく僕の部屋に通い、たわいも無い話をした。
いつしか僕も彼女を待つようになっていた。
幸せな時間だった。彼女が居れば、全てを忘れられえた。
同時に、このままじゃいけないと感じている自分が居た。
その日、彼女はいつものように部屋にやってきた。
が、急に笑顔が曇る。僕の表情がいつもと違ったからだろう。
僕は帰る事を彼女に告げた。
全ての音が消えたような気がした。
無言の時間。刹那のような那由多のような不確かな時間。
気がつくと彼女は僕の胸で泣いていた。その姿は幼い子どものようだった。
外から雨の音がする。
彼女は一通り泣きつくすと掠れた声で話しはじめた。
自分が不登校児だと云う事。旅館の経営が良くない事。
そのために両親のケンカが耐えない事。
僕は何も答えなかった。ただ頷くだけ、それが僕の出来る精一杯の誠意。
「聞いてくれてありがとう。これで最後だから話したかったの」
彼女はとても弱弱しく、微笑んだ。
そして、僕は彼女を押し倒した・・・
「暑い」
気か付くと外は眩しいくらいの晴天。
横で寝ている彼女も汗をかいてシーツがびっしょりだ。
僕は自販機でアクエリアスを買い寝ている彼女の枕元に置いた。
もう行こう、彼女が起きる前に。決心が鈍ってしまいそうだから。
「必ず戻ってくるから。そしてキミを助けるから」
そう言って僕は部屋を出た。
発車待ちの電車の中で僕は独りはにかんだ。
僕がここに戻るころには彼女には大切な人が居るかもしれない。
僕が居なくたって彼女も旅館も大丈夫かもしれない。
一方的な約束。誰も知らない僕だけの約束。
でも決めたんだ。後悔なんてあるわけない。
ジリリリリリリリー
発車のベルが鳴り電車が動き始める。
来る前と同じはずの風景が今は違ってみえる。
「まってー」
彼女の声が聞こえた気がした。いや、間違いなく聞こえた。
僕は窓を開け外に身を乗り出す。
そこには息を切らしながら走る彼女が居た。
白いワンピース姿に麦わら帽子。片方だけのビーチサンダル。
「待ってるから!約束、忘れないから!」

小さくなっていく彼女が振る手に、アクエリアスの缶が光っていた。
段落とか完全無視
読みにくいったらありゃしない

冒頭の部分と、最後の一行は僕が書いたんじゃないんだけど
まあ、紆余曲折あってね
僕がでしゃばった結果ですよ
少し嬉しくなっちゃったから自重できなかった

まあ、僕の黒歴史として残しておくのも悪くは無いかなっと
黒歴史とか言う歳じゃないけどね

ところで、SSとかまともに書いたの初めてだ
決してまともとは言えないSSなのはわかってる

ありきたりなストーリーだけど、こんな話が好き
男のエゴが前面に押し出されてる感じが良いのよ

実際に書いてみると
文法しらねー。台詞難しい。風景描写ダルイ。伏線メンドイ。
結果、台詞と風景描写と伏線のほとんどを省いて半分以下になった
なんかさ、白々しい台詞に、単調な風景描写
有っても無くても変わらない伏線ばかりになるからさ
これは完全に実力だね

明日あたり消したくなるんだろうなぁ


ところで、アクエイアスにトラックバックはするけど
応募はしない

怒られそうだし、メンドクサイし
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テーマ:ショートショート - ジャンル:小説・文学

コメント

GJです

出だしが「アクエリオン×為末」かとw

  • 2007/07/31(火) 22:12:56 |
  • URL |
  • 羅閃 #-
  • [ 編集 ]

自分で書いててもそう思いましたよ

最近『×』を見ると801カップリングに見えるんですが
さすがに、巨大ロボと人間のカップリングを想像できるほど
現実世界に絶望しているわけではありません

  • 2007/07/31(火) 23:10:06 |
  • URL |
  • エコ犬 #-
  • [ 編集 ]

お初です

いきなりですが、擬人化という手法もあるそうですよ。
アッチでは……。

  • 2007/08/01(水) 16:07:07 |
  • URL |
  • 8074 #5u4SuWzU
  • [ 編集 ]

>8074さん
初めまして

擬人化かぁ
嫌いじゃないですよ擬人化
しんかい6500の擬人化を望んでる位ですから

  • 2007/08/01(水) 21:13:57 |
  • URL |
  • エコ犬 #-
  • [ 編集 ]

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